
タイの孤児院バンノックカミンを訪れました
今回もバンノックカミン財団様を訪問し、食料品や日用品、日本から持参したぬいぐるみなどをお渡しさせていただきました。
訪問時には子どもたちが外で元気に遊んでおり、記念撮影にも笑顔で応じてくれました。
現在も子どもの数は増えており、建物の改修を進めながら受け入れ人数を増やしているとのことです。
子どもの数は約200名、年齢は3歳から16歳ほどとのことです。
施設はタイ政府の支援も受けながら運営されており、コロナが明けてからは寄付の持ち込みも徐々に増えてきているそうです。外国人のみならず現地の方々からのご支援も多く、物資面でも少しずつ充実してきているというお話を伺い、大変嬉しく思いました。
また、より多くの子どもたちを受け入れられるよう施設の改修が進められており、快適な環境づくりのためのリフォームも行われているとのことでした。
今回、一緒に遊んだり記念撮影をしてくれた子どもたちの笑顔で楽しそうな姿がとても印象的でした。
この笑顔が生まれる場所を引き続き維持できるように微力ながら支援を続けていきたいと思います。
今後もなるべく現地に足を運びながら、どのような形でお役に立てるかを模索し、活動に取り組んで参ります。
引き続き、皆さまの温かいご支援・ご協力を賜れますと幸いです。